お知らせ

8月26日、建設現場でのアスベスト使用による健康被害に関する損害賠償を求め、国及びメーカー12社を被告として、仙台地方裁判所に訴えを提起しました。

建設アスベスト訴訟東北弁護団 活動の目的

 建設アスベスト訴訟東北弁護団は、建設作業によってアスベストに曝露して石綿関連疾患を発症した建設労働者の方の健康被害について、国と建材メーカーに対する訴訟を提起して、それぞれの被災者の被害の救済を図っていきます。
 そして、それと同時に「あやまれ つぐなえ なくせ アスベスト被害」を掲げ、全国の原告団・弁護団とも連携して、アスベスト被害の根絶に向けて取り組んでいきます。

弁護団について

団長 小野寺 義象(仙台弁護士会所属)

事務局長 太田 伸二(仙台弁護士会所属)

連絡先

〒980-0804
宮城県仙台市青葉区大町2-3-11
仙台大町レイトンビル4階
新里・鈴木法律事務所
事務局長 太田 伸二(仙台弁護士会所属)
TEL 022-263-3191

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